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事業報告書 | 株主・投資家の皆様 | 福井コンピュータグループ

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Academic year: 2018

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証券コード : 9790 本社:〒910‐8521福井市高木中央1‐2501 TEL(0776)53‐9200 FAX(0776)53‐9201

株主・投資家のみなさまへ

[第37期 決算]のご報告

ごあいさつ 事業概況 建築TOPICS 土木・測量TOPICS 財務データ グループ概要

01 02 03 05 07 09

2015.4.1-2016.3.31

このIR資料の内容は、インターネットでもご覧いただけます。

www.fukuicompu.co.jp

福井コンピュータ 検 索 住所変更、単元未満株式の買取等のお申出先について

株主様の口座のある証券会社にお申出ください。

なお、証券会社に口座がないため特別口座が開設されました株主様は、特別口座の口座管理機関である三井住友信託銀行株式会社にお申出ください。

未払配当金の支払いについて

株主名簿管理人である三井住友信託銀行株式会社にお申出ください。

株主様のご住所・お名前に使用する文字に関してのご案内

株券電子化実施に伴い、株主様のご住所・お名前の文字に、株式会社証券保管振替機構(ほふり)が振替制度で指定しない漢字等が含まれている場合は、 その全部または一部をほふりが指定した文字またはカタカナに変換して、株主名簿にご登録いたしております。このため、株主様にご送付する通知物 の宛先が、ほふりが指定した文字に置換えられる場合がありますのでご了承ください。株主様のご住所・お名前として登録されている文字については、 お取引の証券会社等にお問い合わせください。

株 主 メモ

事 業 年 度

定 時 株 主 総 会

基 準 日

株主名簿管理人および 特別口座の口座管理機関 郵 便 物 送 付 先 ( 電 話 照 会 先 )

毎年4月1日∼翌年3月31日まで 毎年6月

定時株主総会・期末配当 : 毎年3月31日/中間配当:毎年9月30日 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号

三井住友信託銀行株式会社

〒168-0063 東京都杉並区和泉二丁目8番4号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 電話 0120−782−031(フリーダイヤル)

(2)

業績の概況

日本の建設業をICTで支える、

福井コンピュータグループ。

福井コンピュータグループは、

建築・測量・土木のCAD製品のご提供を通じて、

建設業界全体へのICT(情報通信技術)の普及と

業界の経営効率化に幅広く貢献します。

福井コンピュータ ホールディングス

子会社の運営・管理

福井コンピュータ ドットコム

3Dカタログサイト事業

福井コンピュータ スマート

カスタマサポート サービス事業

福井コンピュータ

測量・土木CAD ソフトウェア事業

福井コンピュータ アーキテクト

建築CAD ソフトウェア事業

株式会社 ザ・システム

福井コンピュータホールディングス株式会社 代表取締役社長

株主・投資家のみなさまへ

 株主の皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上 げます。平素より格別のご支援、ご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 第37期(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)の事業内容 などをご報告するにあたりまして、一言ご挨拶申し上げます。  私ども福井コンピュータグループは、昭和54年に創業。福井 コンピュータ株式会社として、一貫して建設業向け専用CADソフト ウェアのメーカーとして、お客様の立場に立った製品開発を心がけ、 お客様の業務効率をサポートし、現在の地位を築いてまいりました。 平成24年7月には持株会社体制に移行し、建築事業会社3社、土木

測量事業会社1社、カスタマサポート事業会社1社の各々が独立した経 営を進め、グループ全体の経営を推進し、事業の拡大を図っております。  昨年度までは、平成24年12月公表の前中期経営計画に基づき 「変革と成長」を推し進め経営基盤を強化してまいりました。今後は、

平成28年5月公表の新中期経営計画のとおり、再度「変革と成長」を

基本方針に掲げ、「建設業界の3次元化」を目指して当社グループが

新たな製品やサービスを提供し、売上やシェア、業量を拡大していく ことでグループ全体の成長をさらに加速してまいります。どうか今後 とも、福井コンピュータグループをよろしくお願い申し上げます。

平成28年6月

 当連結会計年度は、8月中旬以降の株価大幅下落・乱高下、景気指標の 下方修正などの弱含みで、住宅業界は戸建住宅が想定外の伸び悩みと なりました。このあおりで、下半期の新規受注にややかげりが見えましたが、 2016年1月リリースの「ARCHITREND ZERO Ver.2」のデザイン力・ スピードの強化が住宅計画者のマインドを強く押し上げると高い評価を得て、 年度でみると建築CAD事業は前年度を上回る販売実績となりました。  また、全国18カ所のCAD教室「スマートスクール」も好評で、運用支援 面での安心感が新規顧客のみならず既存ユーザーのバージョンアップや 追加にもつながりました。個別商品では、2015年4月1日施行の改正省エネ 基準に対応した「温熱環境計算シミュレーション」が、年間1,000本の出荷となり、 2000年の発売以来累計で10,000本を超えました。省エネ住宅・ZEH(ネット ゼロエネルギーハウス)に対するビルダーの関心の高さと弊社商品の技術力 が相まっての結果と考えられます。上記以外では、当社グループの新たなサービス である「3Dカタログ.com」が住宅業界で話題となり、ARCHITRENDシリーズ への連携の期待感から年度末の売上を押し上げました。この結果、建築CAD 事業の売上高は4,829百万円(前年同期比1.6%増)、営業利益は1,085百万円 (前年同期比16.3%増)となりました。

 測量ソフトウエアについては、主力ソフト「BLUETREND XA 2016」は、市場の モチベーションを喚起するような要因も少なく、ユーザー使用環境においては 変動の少ない1年となりました。一方では、ドローンや3Dレーザースキャナーの 普及が急速に進んでおり、測量業務における観測方法に変化が起こっています。 取得された点群データを利活用する3D点群処理システム「TREND-POINT」 のニーズは拡大しており、地場大手測量会社への導入が急速に進んでいます。  土木ソフトウエアについては、従来より進んでいたCIM(Construction Information Modeling)に続き、2015年11月に国土交通省より発表された 建設生産システム全体の生産性向上を目的とした「i-Construction」により、 土木業界でも3次元データの活用が急務となってきました。2014年度より 積極的に取り組んでいた3次元対応商材である3D点群処理システム 「TREND-POINT」と、3D土木施工システム「TREND-CORE」が市場に評価 され、大手ゼネコンと地場大手建設会社への導入が急速に進んでいます。 2016年度はi-Construction元年となり、今後さらに測量土木業界での 3次元データ活用を見据えたシステム導入が進むと予測されます。

この結果、測量土木CAD事業の売上高は3,888百万円(前年同期比1.0%増)、 営業利益は1,012百万円(前年同期比12.4%増)となりました。

連結売上高87億18百万円、前年同期比1.4%増

建築CAD事業 売 上 構 成 比

建築CAD事業

48億29百万円

44.6%

測量土木CAD事業

38億88百万円

連結売上高合計

87億18百万円

(100%)

55.4%

測量土木CAD事業

(3)

業績の概況

日本の建設業をICTで支える、

福井コンピュータグループ。

福井コンピュータグループは、

建築・測量・土木のCAD製品のご提供を通じて、

建設業界全体へのICT(情報通信技術)の普及と

業界の経営効率化に幅広く貢献します。

福井コンピュータ ホールディングス

子会社の運営・管理

福井コンピュータ ドットコム

3Dカタログサイト事業

福井コンピュータ スマート

カスタマサポート サービス事業

福井コンピュータ

測量・土木CAD ソフトウェア事業

福井コンピュータ アーキテクト

建築CAD ソフトウェア事業

株式会社 ザ・システム

02 2015.4.1-2016.3.31 01 FUKUI COMPUTER GROUP

福井コンピュータホールディングス株式会社 代表取締役社長

株主・投資家のみなさまへ

 株主の皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上 げます。平素より格別のご支援、ご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 第37期(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)の事業内容 などをご報告するにあたりまして、一言ご挨拶申し上げます。  私ども福井コンピュータグループは、昭和54年に創業。福井 コンピュータ株式会社として、一貫して建設業向け専用CADソフト ウェアのメーカーとして、お客様の立場に立った製品開発を心がけ、 お客様の業務効率をサポートし、現在の地位を築いてまいりました。 平成24年7月には持株会社体制に移行し、建築事業会社3社、土木

測量事業会社1社、カスタマサポート事業会社1社の各々が独立した経 営を進め、グループ全体の経営を推進し、事業の拡大を図っております。  昨年度までは、平成24年12月公表の前中期経営計画に基づき 「変革と成長」を推し進め経営基盤を強化してまいりました。今後は、

平成28年5月公表の新中期経営計画のとおり、再度「変革と成長」を

基本方針に掲げ、「建設業界の3次元化」を目指して当社グループが

新たな製品やサービスを提供し、売上やシェア、業量を拡大していく ことでグループ全体の成長をさらに加速してまいります。どうか今後 とも、福井コンピュータグループをよろしくお願い申し上げます。

平成28年6月

 当連結会計年度は、8月中旬以降の株価大幅下落・乱高下、景気指標の 下方修正などの弱含みで、住宅業界は戸建住宅が想定外の伸び悩みと なりました。このあおりで、下半期の新規受注にややかげりが見えましたが、 2016年1月リリースの「ARCHITREND ZERO Ver.2」のデザイン力・ スピードの強化が住宅計画者のマインドを強く押し上げると高い評価を得て、 年度でみると建築CAD事業は前年度を上回る販売実績となりました。  また、全国18カ所のCAD教室「スマートスクール」も好評で、運用支援 面での安心感が新規顧客のみならず既存ユーザーのバージョンアップや 追加にもつながりました。個別商品では、2015年4月1日施行の改正省エネ 基準に対応した「温熱環境計算シミュレーション」が、年間1,000本の出荷となり、 2000年の発売以来累計で10,000本を超えました。省エネ住宅・ZEH(ネット ゼロエネルギーハウス)に対するビルダーの関心の高さと弊社商品の技術力 が相まっての結果と考えられます。上記以外では、当社グループの新たなサービス である「3Dカタログ.com」が住宅業界で話題となり、ARCHITRENDシリーズ への連携の期待感から年度末の売上を押し上げました。この結果、建築CAD 事業の売上高は4,829百万円(前年同期比1.6%増)、営業利益は1,085百万円 (前年同期比16.3%増)となりました。

 測量ソフトウエアについては、主力ソフト「BLUETREND XA 2016」は、市場の モチベーションを喚起するような要因も少なく、ユーザー使用環境においては 変動の少ない1年となりました。一方では、ドローンや3Dレーザースキャナーの 普及が急速に進んでおり、測量業務における観測方法に変化が起こっています。 取得された点群データを利活用する3D点群処理システム「TREND-POINT」 のニーズは拡大しており、地場大手測量会社への導入が急速に進んでいます。  土木ソフトウエアについては、従来より進んでいたCIM(Construction Information Modeling)に続き、2015年11月に国土交通省より発表された 建設生産システム全体の生産性向上を目的とした「i-Construction」により、 土木業界でも3次元データの活用が急務となってきました。2014年度より 積極的に取り組んでいた3次元対応商材である3D点群処理システム 「TREND-POINT」と、3D土木施工システム「TREND-CORE」が市場に評価 され、大手ゼネコンと地場大手建設会社への導入が急速に進んでいます。 2016年度はi-Construction元年となり、今後さらに測量土木業界での 3次元データ活用を見据えたシステム導入が進むと予測されます。

この結果、測量土木CAD事業の売上高は3,888百万円(前年同期比1.0%増)、 営業利益は1,012百万円(前年同期比12.4%増)となりました。

連結売上高87億18百万円、前年同期比1.4%増

建築CAD事業 売 上 構 成 比

建築CAD事業

48億29百万円

44.6%

測量土木CAD事業

38億88百万円

連結売上高合計

87億18百万円

(100%)

55.4%

測量土木CAD事業

(4)

【建築TOPICS】

【建築TOPICS】

建築業界の3次元データ標準化を推進する「3Dカタログ.com」を4月に公開。

昨年度より準備を進めておりました、建材・ 設備と住まいの3Dシミュレーションサイト 「3Dカタログ.com」について、2016年4月

18日よりサービスを開始しました。

「3Dカタログ.com」では、国内の主要な建材・ 住宅設備機器メーカー101社の協力を得て、 約4,500シリーズの製品情報をWEBサイト上 に公開。誰でも気軽に3Dシミュレーションを行 うことができる”複合型WEBショールーム”とい うコンセプトのもとサービスを提供しております。 サービス開始からの1か月間において、サイト 訪問者数は20,000人を超えるなど、建築 業界各方面からの関心も非常に高く、今後 さらなる利用者の増加を見込んでいます。 なお、この7月には、主力製品である建築CAD 「ARCHITREND ZERO」の最新バージョンが リリースされ、「3Dカタログ.com」との連携 サービスを開始いたします。

福井コンピュータグループでは、この「3D カタログ.com」のリリースを皮切りに、住宅 業界をはじめ建設業界全体に向けた、3次元 データ活用による革新的なサービス開発に 取り組んでまいります。

●「3Dカタログ.com」では、メーカー 101社、約4,500シリーズの製品を収録

3D建築CADシステム「ARCHITREND ZERO」での活用

ゲーム業界でも話題のバーチャルリアリティ(VR)システム連携を実現

「3Dカタログ.com」でシミュレーションした結果を、設計図面

に反映させ、より具体的なプランニングを実現。

「ARCHITREND ZERO」のプランデータを「3Dカタログ.com」

で共有し、WEB上でプラン検討が行えるようになります。

サイト上でシミュレーションした建材や設備データを設計図面上に 配置することで、CGパースや各種図面、見積書などに連動し、きめ細 かなプランニングを実現します。また、サイト上に公開している建物 サンプルデータもCADに取込むことが可能です。

圧倒的な臨場感を体験できるバーチャル住空間を実現。

「ARCHITREND ZERO」で作成されたプランデータを利用し、 オキュラスリフトやHTC Viveなどのヘッドマウントディスプレイを 装着することで、まるでその場に立っているかのように生活空間を 体験することが可能になります。「3Dカタログ.com」と合わせて 活用することで、1棟1棟プランや仕様が異なる住宅のプレゼン テーションにおいてもリアリティのある提案が可能になります。

設計中のプランデータを「3Dカタログ.com」にアップロードする ことで、施主様はWEB上で立体的にプラン確認ができるように なります。また、建材や設備のコーディネートも行えるため、具体的 なイメージづくりが可能になります。

一般消費者様(無料) 建築事業者様

WEB上でプランを検討

3D建築CADシステム【アーキトレンドZERO】

1/100平面図

高品質CGパース 見積書 プレゼンボード 展開図 1/50平面詳細図 ウォークスルー動画 矩計図・断面図

https://www.3cata.com

(2016年7月リリース予定)

(2016年6月現在) (2016年7月リリース予定)

(5)

【建築TOPICS】

03 FUKUI COMPUTER GROUP 2015.4.1-2016.3.31 04

【建築TOPICS】

建築業界の3次元データ標準化を推進する「3Dカタログ.com」を4月に公開。

昨年度より準備を進めておりました、建材・ 設備と住まいの3Dシミュレーションサイト 「3Dカタログ.com」について、2016年4月

18日よりサービスを開始しました。

「3Dカタログ.com」では、国内の主要な建材・ 住宅設備機器メーカー101社の協力を得て、 約4,500シリーズの製品情報をWEBサイト上 に公開。誰でも気軽に3Dシミュレーションを行 うことができる”複合型WEBショールーム”とい うコンセプトのもとサービスを提供しております。 サービス開始からの1か月間において、サイト 訪問者数は20,000人を超えるなど、建築 業界各方面からの関心も非常に高く、今後 さらなる利用者の増加を見込んでいます。 なお、この7月には、主力製品である建築CAD 「ARCHITREND ZERO」の最新バージョンが リリースされ、「3Dカタログ.com」との連携 サービスを開始いたします。

福井コンピュータグループでは、この「3D カタログ.com」のリリースを皮切りに、住宅 業界をはじめ建設業界全体に向けた、3次元 データ活用による革新的なサービス開発に 取り組んでまいります。

●「3Dカタログ.com」では、メーカー 101社、約4,500シリーズの製品を収録

3D建築CADシステム「ARCHITREND ZERO」での活用

ゲーム業界でも話題のバーチャルリアリティ(VR)システム連携を実現

「3Dカタログ.com」でシミュレーションした結果を、設計図面

に反映させ、より具体的なプランニングを実現。

「ARCHITREND ZERO」のプランデータを「3Dカタログ.com」

で共有し、WEB上でプラン検討が行えるようになります。

サイト上でシミュレーションした建材や設備データを設計図面上に 配置することで、CGパースや各種図面、見積書などに連動し、きめ細 かなプランニングを実現します。また、サイト上に公開している建物 サンプルデータもCADに取込むことが可能です。

圧倒的な臨場感を体験できるバーチャル住空間を実現。

「ARCHITREND ZERO」で作成されたプランデータを利用し、 オキュラスリフトやHTC Viveなどのヘッドマウントディスプレイを 装着することで、まるでその場に立っているかのように生活空間を 体験することが可能になります。「3Dカタログ.com」と合わせて 活用することで、1棟1棟プランや仕様が異なる住宅のプレゼン テーションにおいてもリアリティのある提案が可能になります。

設計中のプランデータを「3Dカタログ.com」にアップロードする ことで、施主様はWEB上で立体的にプラン確認ができるように なります。また、建材や設備のコーディネートも行えるため、具体的 なイメージづくりが可能になります。

一般消費者様(無料) 建築事業者様

WEB上でプランを検討

3D建築CADシステム【アーキトレンドZERO】

1/100平面図

高品質CGパース 見積書 プレゼンボード 展開図 1/50平面詳細図 ウォークスルー動画 矩計図・断面図

https://www.3cata.com

(2016年7月リリース予定)

(2016年6月現在) (2016年7月リリース予定)

(6)

【土木・測量TOPICS】

【土木・測量TOPICS】

“i-Construction”によるICT技術を活用した建設施工の実現を強力に支援します。

“i-Construction”により、建設現場が大きく変わろうとしています。 例えば、昨今あらゆる分野で急速に普及している「ドローン」を建設 現場において活用することで、起工測量や出来形データ収集の大 幅な時間短縮が可能となります。将来的には全体として技能労働者 の1人あたりの生産性が5割向上する可能性があるとされています。 “i-Construction”における調査測量から設計・施工・検査・維持

管理までの全プロセスで一貫して使用する“3次元データ”は、まさに ICT全面導入の最大のポイントであり、このデータ作成を支援 するのが、福井コンピュータのソリューション群です。今後の建設 現場における変革のスピードはますます加速すると予測されます。 建設業界が目指す安全で生産性の高い施工の実現と省力化・ 無人化のため、福井コンピュータはICTを活用した様々な新技術を 今後もご提案して参ります。

効率的な建設施工のデータ連携を実現させる福井コンピュータソリューションマップ

i-Construction

① 起工測量

情報化施工(部分的試行)

② 設計・施工計画 ③ 施工 ④ 検査

設計データ作成 MC/MG用設計データ作成

TS出来形管理

点群処理 土量計算 3次元測量を活用した検査

3Dモデルを利用した検査 現場シミュレーション・関係者間の情報共有

CIM

ドローン等による写真測量等により、短時間で面的

(高密度)な3次元測量を実施。 3次元測量データ(現況地形)と設計図面との差分から、施工量(切り土、盛り土量)を自動算出。 3次元設計データ等により、ICT建設機械を自動制御し、建設現場のIoT(※)を実施。 ドローン等による3次元測量を活用した検査等により、出来形の書類が不要となり、検査項目が半減。

※IoT(Internet of Things)とは、様々なモノにセンサーなどが付され、ネットワークにつながる状態のこと。

2015年11月、国土交通省が建設現場のICT技術活用に よる生産性向上を目的とした新基準“i-Construction”を 導入すると表明しました。2016年3月30日に公開された 「ICT技術の全面的な活用(土工)」の実施方針では、現在 の紙図面を前提とした基準類を変更し、3次元データによる 15の新基準とICT土工の活用に必要な経費を計上する ための新たな積算基準が導入されました。国土交通省 は2020年にすべての案件での実施を目指しています。

“i-Construction”とは

土木施工管理システム【エクストレンド武蔵】 3D点群処理システム【トレンドポイント】

従来の地上測量に変わり、ドローンを使用した写真測量から取得 した点群データやレーザースキャナから取得した点群データの活 用が建設業界で急速に普及しています。トレンドポイントは大規模 な点群データから簡単に距離・面積などの計測が行えます。 さらに災害現場における崩落箇所の計測や概略ボリュームの算出 にも活用できます。

工事の発注図をもとにした“3次元設計データ”の作成を強力に支援 します。“i-Construction”への活用はもちろん、土木施工に必要 となるあらゆるデータ作成と管理が可能なオールインワンシステム です。発売より12年、ロングセラーとなったエクストレンド武蔵。 官公庁専用システムも販売しており、全国で約半数の都道府県が 採用するなど、圧倒的な信頼を得ています。

現場端末システム【クロスフィールド】 CIMコミュニケーションシステム【トレンドコア】

施工段階における現場の3Dモデル作成により、建設現場・施工 手順を“見える化”するトレンドコア。地元住民への工事状況説明を 手助けするビューアデータの作成もできます。国土交通省が推し 進めるCIMおよび“i-Construction”を高度に支援いたします。

情報化施工の一つであるTS出来形管理の支援とCAD機能を搭載 したポータブルシステムです。エクストレンド武蔵で作成した3次元 設計データをクロスフィールドに取り込むことにより、施工現場で のトータルステーションを使った出来形計測や現場の丁張り設置 などが簡単に行えます。

(7)

【土木・測量TOPICS】

【土木・測量TOPICS】

05 FUKUI COMPUTER GROUP 2015.4.1-2016.3.31 06

“i-Construction”によるICT技術を活用した建設施工の実現を強力に支援します。

“i-Construction”により、建設現場が大きく変わろうとしています。 例えば、昨今あらゆる分野で急速に普及している「ドローン」を建設 現場において活用することで、起工測量や出来形データ収集の大 幅な時間短縮が可能となります。将来的には全体として技能労働者 の1人あたりの生産性が5割向上する可能性があるとされています。 “i-Construction”における調査測量から設計・施工・検査・維持

管理までの全プロセスで一貫して使用する“3次元データ”は、まさに ICT全面導入の最大のポイントであり、このデータ作成を支援 するのが、福井コンピュータのソリューション群です。今後の建設 現場における変革のスピードはますます加速すると予測されます。 建設業界が目指す安全で生産性の高い施工の実現と省力化・ 無人化のため、福井コンピュータはICTを活用した様々な新技術を 今後もご提案して参ります。

効率的な建設施工のデータ連携を実現させる福井コンピュータソリューションマップ

i-Construction

① 起工測量

情報化施工(部分的試行)

② 設計・施工計画 ③ 施工 ④ 検査

設計データ作成 MC/MG用設計データ作成

TS出来形管理

点群処理 土量計算 3次元測量を活用した検査

3Dモデルを利用した検査 現場シミュレーション・関係者間の情報共有

CIM

ドローン等による写真測量等により、短時間で面的

(高密度)な3次元測量を実施。 3次元測量データ(現況地形)と設計図面との差分から、施工量(切り土、盛り土量)を自動算出。 3次元設計データ等により、ICT建設機械を自動制御し、建設現場のIoT(※)を実施。 ドローン等による3次元測量を活用した検査等により、出来形の書類が不要となり、検査項目が半減。

※IoT(Internet of Things)とは、様々なモノにセンサーなどが付され、ネットワークにつながる状態のこと。

2015年11月、国土交通省が建設現場のICT技術活用に よる生産性向上を目的とした新基準“i-Construction”を 導入すると表明しました。2016年3月30日に公開された 「ICT技術の全面的な活用(土工)」の実施方針では、現在 の紙図面を前提とした基準類を変更し、3次元データによる 15の新基準とICT土工の活用に必要な経費を計上する ための新たな積算基準が導入されました。国土交通省 は2020年にすべての案件での実施を目指しています。

“i-Construction”とは

土木施工管理システム【エクストレンド武蔵】 3D点群処理システム【トレンドポイント】

従来の地上測量に変わり、ドローンを使用した写真測量から取得 した点群データやレーザースキャナから取得した点群データの活 用が建設業界で急速に普及しています。トレンドポイントは大規模 な点群データから簡単に距離・面積などの計測が行えます。 さらに災害現場における崩落箇所の計測や概略ボリュームの算出 にも活用できます。

工事の発注図をもとにした“3次元設計データ”の作成を強力に支援 します。“i-Construction”への活用はもちろん、土木施工に必要 となるあらゆるデータ作成と管理が可能なオールインワンシステム です。発売より12年、ロングセラーとなったエクストレンド武蔵。 官公庁専用システムも販売しており、全国で約半数の都道府県が 採用するなど、圧倒的な信頼を得ています。

現場端末システム【クロスフィールド】 CIMコミュニケーションシステム【トレンドコア】

施工段階における現場の3Dモデル作成により、建設現場・施工 手順を“見える化”するトレンドコア。地元住民への工事状況説明を 手助けするビューアデータの作成もできます。国土交通省が推し 進めるCIMおよび“i-Construction”を高度に支援いたします。

情報化施工の一つであるTS出来形管理の支援とCAD機能を搭載 したポータブルシステムです。エクストレンド武蔵で作成した3次元 設計データをクロスフィールドに取り込むことにより、施工現場で のトータルステーションを使った出来形計測や現場の丁張り設置 などが簡単に行えます。

(8)

財務データ

〈連結財務諸表〉

単位:百万円

連結貸借対照表(要旨)

     資産の部

流動資産  現金及び預金  受取手形及び売掛金  その他

固定資産  有形固定資産  無形固定資産  投資その他の資産

     資産合計

     負債の部

流動負債 固定負債 負債合計

    純資産の部

株主資本

その他の包括利益累計額 純資産合計

   負債純資産合計 科  目

8,422 6,088 1,700 633 4,789 2,695 26 2,067 13,211 3,452 280 3,733 8,824 653 9,478 13,211 9,732 7,559 1,537 635 4,919 2,628 34 2,256 14,651 3,511 341 3,852 9,962 836 10,798 14,651 1,309 1,471 △ 163 1 130 △ 66 7 189 1,439 59 60 119 1,137 182 1,320 1,439

前 期

(H27.3) (H28.3)当 期 増 減

単位:百万円

連結キャッシュ・フロー計算書(要旨)

営業活動によるキャッシュ・フロー 投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー 現金及び現金同等物に係る換算差額 現金及び現金同等物の増加額(△は減少額) 現金及び現金同等物の期首残高 現金及び現金同等物の期末残高

1,928 △ 6 △ 287 − 1,635 4,452 6,088 1,848 △ 32 △ 344 − 1,471 6,088 7,559 △ 80 △ 26 △ 57 − △ 163 1,635 1,471

科  目 (H27.3)前 期 (H28.3)当 期 増 減

単位:百万円

連結損益計算書(要旨)

売上高 売上原価  売上総利益 販売費及び一般管理費  営業利益

営業外収益  経常利益 特別利益

 税金等調整前当期純利益  法人税等

 当期純利益

 親会社株主に帰属する当期純利益

科  目

8,718 1,669 7,048 4,883 2,165 41 2,207 − 2,207 724 1,482 1,482 117 △ 195 313 83 229 △ 11 218 △ 12 205 49 155 155 8,600 1,865 6,735 4,799 1,936 53 1,989 12 2,001 675 1,326 1,326

前 期

(H27.3) (H28.3)当 期 増 減

単位:百万円

連結包括利益計算書(要旨)

少数株主損益調整前当期純利益 その他の包括利益

包括利益

155 △ 13 141 1,326 196 1,523 1,482 182 1,664

科  目 (H27.3)前 期 (H28.3)当 期 増 減

単位:百万円

平成29年3月期 業績予想(連結)

売上高 営業利益 経常利益

親会社株主に帰属する当期純利益 1株当たり当期純利益(円) 1株当たり配当金(円)

3.2 % 9.4 % 8.7 % 3.2 % 8,718 2,165 2,207 1,482 64.53 20.00 9,000 2,370 2,400 1,530 66.59 20.00

科  目 平成28年3月 平成29年3月見込 増減率

配当金の推移

単位:円

24 27 30 25 20 15 10 5 0 20 15 10 5 0 年間配当額

中間配当額

記念配当額(東証一部上場記念)

5 5 10 20 10 5 0 H24/3 25 20 H27/3 15 20 20 H28/3 H29/3

(予測)

H25/3 H26/3 H20/3

H19/3 H21/3 H22/3 H23/3

※平成26年10月に1対2の株式分割を実施

売上高の推移(連結)

単位:億円

73.6 75.7

63.9 64.5

H23/3 H19/3 H20/3 H21/3 H22/3

65.9 72.3

H24/3

75.7

H25/3 H26/3 H27/3 H28/3

87.6 86.0 87.1 100 80 60 40 20 0

自己資本比率の推移(連結)

H24/3 H25/3 H26/3

H19/3 H20/3 H21/3 H22/3 H23/3 H27/3 H28/3

単位:%

80 75 70 65 60 55 50 71.7 73.7 71.2 70.0 74.8 72.0 74.2 71.8 68.1 70.3 70 60 50 40 30 20 10 0

1株当たりの当期純利益(連結)

H24/3 H19/3 H20/3 H21/3 H22/3 H23/3

単位:円

H25/3 H26/3 H27/3 H28/3 140 120 100 80 60 40 20 0 △20 △40

※平成26年10月に1対2の株式分割を実施  平成26年3月以前は当該株式分割前の数値

(9)

財務データ

〈連結財務諸表〉

07 FUKUI COMPUTER GROUP 2015.4.1-2016.3.31 08

単位:百万円

連結貸借対照表(要旨)

     資産の部

流動資産  現金及び預金  受取手形及び売掛金  その他

固定資産  有形固定資産  無形固定資産  投資その他の資産

     資産合計

     負債の部

流動負債 固定負債 負債合計

    純資産の部

株主資本

その他の包括利益累計額 純資産合計

   負債純資産合計 科  目

8,422 6,088 1,700 633 4,789 2,695 26 2,067 13,211 3,452 280 3,733 8,824 653 9,478 13,211 9,732 7,559 1,537 635 4,919 2,628 34 2,256 14,651 3,511 341 3,852 9,962 836 10,798 14,651 1,309 1,471 △ 163 1 130 △ 66 7 189 1,439 59 60 119 1,137 182 1,320 1,439

前 期

(H27.3) (H28.3)当 期 増 減

単位:百万円

連結キャッシュ・フロー計算書(要旨)

営業活動によるキャッシュ・フロー 投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー 現金及び現金同等物に係る換算差額 現金及び現金同等物の増加額(△は減少額) 現金及び現金同等物の期首残高 現金及び現金同等物の期末残高

1,928 △ 6 △ 287 − 1,635 4,452 6,088 1,848 △ 32 △ 344 − 1,471 6,088 7,559 △ 80 △ 26 △ 57 − △ 163 1,635 1,471

科  目 (H27.3)前 期 (H28.3)当 期 増 減

単位:百万円

連結損益計算書(要旨)

売上高 売上原価  売上総利益 販売費及び一般管理費  営業利益

営業外収益  経常利益 特別利益

 税金等調整前当期純利益  法人税等

 当期純利益

 親会社株主に帰属する当期純利益

科  目

8,718 1,669 7,048 4,883 2,165 41 2,207 − 2,207 724 1,482 1,482 117 △ 195 313 83 229 △ 11 218 △ 12 205 49 155 155 8,600 1,865 6,735 4,799 1,936 53 1,989 12 2,001 675 1,326 1,326

前 期

(H27.3) (H28.3)当 期 増 減

単位:百万円

連結包括利益計算書(要旨)

少数株主損益調整前当期純利益 その他の包括利益

包括利益

155 △ 13 141 1,326 196 1,523 1,482 182 1,664

科  目 (H27.3)前 期 (H28.3)当 期 増 減

単位:百万円

平成29年3月期 業績予想(連結)

売上高 営業利益 経常利益

親会社株主に帰属する当期純利益 1株当たり当期純利益(円) 1株当たり配当金(円)

3.2 % 9.4 % 8.7 % 3.2 % 8,718 2,165 2,207 1,482 64.53 20.00 9,000 2,370 2,400 1,530 66.59 20.00

科  目 平成28年3月 平成29年3月見込 増減率

配当金の推移

単位:円

24 27 30 25 20 15 10 5 0 20 15 10 5 0 年間配当額

中間配当額

記念配当額(東証一部上場記念)

5 5 10 20 10 5 0 H24/3 25 20 H27/3 15 20 20 H28/3 H29/3

(予測)

H25/3 H26/3 H20/3

H19/3 H21/3H22/3 H23/3

※平成26年10月に1対2の株式分割を実施

売上高の推移(連結)

単位:億円

73.6 75.7

63.9 64.5

H23/3 H19/3 H20/3 H21/3 H22/3

65.9 72.3

H24/3

75.7

H25/3 H26/3 H27/3 H28/3

87.6 86.0 87.1 100 80 60 40 20 0

自己資本比率の推移(連結)

H24/3 H25/3 H26/3

H19/3 H20/3 H21/3 H22/3 H23/3 H27/3 H28/3

単位:%

80 75 70 65 60 55 50 71.7 73.7 71.2 70.0 74.8 72.0 74.2 71.8 68.1 70.3 70 60 50 40 30 20 10 0

1株当たりの当期純利益(連結)

H24/3 H19/3 H20/3 H21/3 H22/3 H23/3

単位:円

H25/3 H26/3 H27/3 H28/3 140 120 100 80 60 40 20 0 △20 △40

※平成26年10月に1対2の株式分割を実施  平成26年3月以前は当該株式分割前の数値

(10)

グループ会社概要

福井県福井市高木中央1-2501 〒910-8521

T E L.(0776)53-9200(代)  昭和54(1979)年12月17日 16億3,170万円

子会社の運営管理等

本 社

設 立

資 本 金 事 業 内 容

福井県坂井市丸岡町磯部福庄5-6 〒910-0297

T E L.(0776)67-8850(代)  平成24(2012)年7月2日 1,000万円

建築CADソフトウェアの開発 及び販売

本 社

設 立

資 本 金 事 業 内 容

福井県坂井市丸岡町磯部福庄5-6 〒910-0297

T E L.(0776)67-8860(代)  平成24(2012)年7月2日 1,000万円

測量、土木CADソフトウェアの開発 及び販売

本 社

設 立

資 本 金 事 業 内 容

代 表 者 役 員 構 成

代表取締役社長 蕗野  勝 取 締 役 会 長 堀   誠 ( 社 外 取 締 役 )

取  締  役 林  治克 片岡 克之 生田 晴来 社 外 取 締 役 堀 誠一郎 森田 勝憲 常 勤 監 査 役 小林 家次 監  査  役 西川  承 伊賀  弘 常 務 執 行 役 員 杉田  直

代 表 者 役 員 構 成

代表取締役社長 林  治克 常 務 取 締 役 谷口 博幸 取  締  役 佐藤 浩一 蕗野  勝 監  査  役 片岡 克之 執 行 役 員 塚本 卯郎

代 表 者 役 員 構 成

代表取締役社長 田辺 竜太 取  締  役 蕗野  勝 生田 晴来 監  査  役 片岡 克之 執 行 役 員 橋本  彰

本 社

設 立

資 本 金 事 業 内 容

福井県坂井市丸岡町磯部福庄5-6 〒910-0297

T E L.(0776)67-8880(代) 平成25(2013)年7月1日 1,000万円

コンピュータソフトウェア操作指導 の請負

代 表 者 役 員 構 成

代表取締役社長 坪田  信 取  締  役 蕗野  勝 生田 晴来 監  査  役 片岡 克之

株式会社ザ・システム

本 社

設 立

資 本 金 事 業 内 容

福井県福井市高木中央1-2501 〒910-8521

TEL.(0776)53-9250(代) 昭和51(1976)年3月26日 5,000万円

建築用パッケージソフトウェアの 開発及び販売

代 表 者 役 員 構 成

代表取締役社長 松井  保 取  締  役 蕗野  勝

生田 晴来 監  査  役 片岡 克之

そ の 他

従 業 員 数 営 業 拠 点

451名(グループ全体正社員)

■ 北日本営業所(宮城) □ 札幌オフィス □ 盛岡オフィス

■ 北関東営業所(埼玉) □ 水戸オフィス □ 新潟オフィス □ 長野オフィス □ 宇都宮オフィス □ 高崎オフィス ■ 関東営業所(東京)  □ 横浜オフィス □ 千葉オフィス

■ 中部営業所(愛知)  □ 岐阜オフィス □ 静岡オフィス □ 福井オフィス ■ 関西営業所(大阪)  □ 京都オフィス □ 神戸オフィス

■ 中四国営業所(広島) □ 岡山オフィス □ 山口オフィス □ 高松オフィス □ 松山オフィス

■ 九州営業所(福岡)  □ 熊本オフィス □ 大分オフィス □ 宮崎オフィス □ 鹿児島オフィス □ 沖縄オフィス

■ 銀座ショールーム(東京)■ 梅田ショールーム(大阪)

本 社

設 立

資 本 金 事 業 内 容

福井県坂井市丸岡町磯部福庄5-6 〒910-0297

TEL.(0776)67-8890(代) 平成27(2015)年12月25日 1,000万円

3Dカタログサイトの運営管理

代 表 者 役 員 構 成

代表取締役社長 野坂 寅輝 取  締  役 蕗野  勝

林  治克 監  査  役 生田 晴来

(11)

グループ会社概要

09 FUKUI COMPUTER GROUP 2015.4.1-2016.3.31 10

福井県福井市高木中央1-2501 〒910-8521

T E L.(0776)53-9200(代)  昭和54(1979)年12月17日 16億3,170万円

子会社の運営管理等

本 社

設 立

資 本 金 事 業 内 容

福井県坂井市丸岡町磯部福庄5-6 〒910-0297

T E L.(0776)67-8850(代)  平成24(2012)年7月2日 1,000万円

建築CADソフトウェアの開発 及び販売

本 社

設 立

資 本 金 事 業 内 容

福井県坂井市丸岡町磯部福庄5-6 〒910-0297

T E L.(0776)67-8860(代)  平成24(2012)年7月2日 1,000万円

測量、土木CADソフトウェアの開発 及び販売

本 社

設 立

資 本 金 事 業 内 容

代 表 者 役 員 構 成

代表取締役社長 蕗野  勝 取 締 役 会 長 堀   誠 ( 社 外 取 締 役 )

取  締  役 林  治克 片岡 克之 生田 晴来 社 外 取 締 役 堀 誠一郎 森田 勝憲 常 勤 監 査 役 小林 家次 監  査  役 西川  承 伊賀  弘 常 務 執 行 役 員 杉田  直

代 表 者 役 員 構 成

代表取締役社長 林  治克 常 務 取 締 役 谷口 博幸 取  締  役 佐藤 浩一 蕗野  勝 監  査  役 片岡 克之 執 行 役 員 塚本 卯郎

代 表 者 役 員 構 成

代表取締役社長 田辺 竜太 取  締  役 蕗野  勝 生田 晴来 監  査  役 片岡 克之 執 行 役 員 橋本  彰

本 社

設 立

資 本 金 事 業 内 容

福井県坂井市丸岡町磯部福庄5-6 〒910-0297

T E L.(0776)67-8880(代)  平成25(2013)年7月1日 1,000万円

コンピュータソフトウェア操作指導 の請負

代 表 者 役 員 構 成

代表取締役社長 坪田  信 取  締  役 蕗野  勝 生田 晴来 監  査  役 片岡 克之

株式会社ザ・システム

本 社

設 立

資 本 金 事 業 内 容

福井県福井市高木中央1-2501  〒910-8521

TEL.(0776)53-9250(代)  昭和51(1976)年3月26日 5,000万円

建築用パッケージソフトウェアの 開発及び販売

代 表 者 役 員 構 成

代表取締役社長 松井  保 取  締  役 蕗野  勝

生田 晴来 監  査  役 片岡 克之

そ の 他

従 業 員 数 営 業 拠 点

451名(グループ全体正社員)

■ 北日本営業所(宮城) □ 札幌オフィス □ 盛岡オフィス

■ 北関東営業所(埼玉) □ 水戸オフィス □ 新潟オフィス □ 長野オフィス □ 宇都宮オフィス □ 高崎オフィス  ■ 関東営業所(東京)  □ 横浜オフィス □ 千葉オフィス 

■ 中部営業所(愛知)  □ 岐阜オフィス □ 静岡オフィス □ 福井オフィス  ■ 関西営業所(大阪)  □ 京都オフィス □ 神戸オフィス 

■ 中四国営業所(広島) □ 岡山オフィス □ 山口オフィス □ 高松オフィス □ 松山オフィス 

■ 九州営業所(福岡)  □ 熊本オフィス □ 大分オフィス □ 宮崎オフィス □ 鹿児島オフィス □ 沖縄オフィス

■ 銀座ショールーム(東京) ■ 梅田ショールーム(大阪)

本 社

設 立

資 本 金 事 業 内 容

福井県坂井市丸岡町磯部福庄5-6 〒910-0297

TEL.(0776)67-8890(代) 平成27(2015)年12月25日 1,000万円

3Dカタログサイトの運営管理

代 表 者 役 員 構 成

代表取締役社長 野坂 寅輝 取  締  役 蕗野  勝

(12)

証券コード : 9790 本社:〒910‐8521福井市高木中央1‐2501 TEL(0776)53‐9200 FAX(0776)53‐9201

株主・投資家のみなさまへ

[第37期 決算]のご報告

ごあいさつ 事業概況 建築TOPICS 土木・測量TOPICS 財務データ グループ概要

01 02 03 05 07 09

2015.4.1-2016.3.31

このIR資料の内容は、インターネットでもご覧いただけます。

www.fukuicompu.co.jp

福井コンピュータ 検 索 住所変更、単元未満株式の買取等のお申出先について

株主様の口座のある証券会社にお申出ください。

なお、証券会社に口座がないため特別口座が開設されました株主様は、特別口座の口座管理機関である三井住友信託銀行株式会社にお申出ください。

未払配当金の支払いについて

株主名簿管理人である三井住友信託銀行株式会社にお申出ください。

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株券電子化実施に伴い、株主様のご住所・お名前の文字に、株式会社証券保管振替機構(ほふり)が振替制度で指定しない漢字等が含まれている場合は、 その全部または一部をほふりが指定した文字またはカタカナに変換して、株主名簿にご登録いたしております。このため、株主様にご送付する通知物 の宛先が、ほふりが指定した文字に置換えられる場合がありますのでご了承ください。株主様のご住所・お名前として登録されている文字については、 お取引の証券会社等にお問い合わせください。

株 主 メモ

事 業 年 度

定 時 株 主 総 会

基 準 日

株主名簿管理人および 特別口座の口座管理機関 郵 便 物 送 付 先 ( 電 話 照 会 先 )

毎年4月1日∼翌年3月31日まで 毎年6月

定時株主総会・期末配当 : 毎年3月31日/中間配当:毎年9月30日 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号

三井住友信託銀行株式会社

〒168-0063 東京都杉並区和泉二丁目8番4号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 電話 0120−782−031(フリーダイヤル)

参照

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